働きやすい職場づくり

多様な社員が働きやすい職場づくり

近鉄グループでは、多様な人々との協働により、社会に貢献することを経営理念に掲げ、社員一人ひとりが持てる能力を最大限に発揮できる環境づくりに取り組んでいきます。また、近鉄グループは多岐にわたる事業を展開しており、社員の活躍状況も様々です。事業会社が各々の課題に合わせて社員の活躍を推進しています。

主要会社の社員数、女性社員数、管理職数、女性管理職数

※管理職数は契約社員を含む

※女性管理職数は期末の数字

※2016年度~2017年度は近畿日本ツーリスト㈱、近畿日本ツーリスト個人旅行㈱、クラブツーリズム㈱の合計

※会社再編に伴い、2018年度以降は㈱近畿日本ツーリストコーポレートビジネス、㈱近畿日本ツーリスト首都圏、クラブツーリズム㈱の合計

※以下、㈱近畿日本ツーリストコーポレートビジネスを㈱近畿日本ツーリストCBと表記します。

主要会社の休暇取得等の状況

※2016年度~2017年度は近畿日本ツーリスト㈱、近畿日本ツーリスト個人旅行㈱、クラブツーリズム㈱の合計

※会社再編に伴い、2018年度以降は㈱近畿日本ツーリストCB、㈱近畿日本ツーリスト首都圏、クラブツーリズム㈱の合計

※会社再編に伴い、2016年度~2017年度の㈱近畿日本ツーリストCBは近畿日本ツーリスト㈱、㈱近畿日本ツーリスト首都圏は近畿日本ツーリスト個人旅行㈱の実績。

主要会社の残業時間、労働災害発生者数、離職者数等

※社員のみ

※離職率と離職者数は正社員のみ

※離職率と離職者数は正社員のみ

ワークライフバランスのための方針・取組み

ブランディング映像作成( 近鉄タクシーホールディングス㈱ )

近鉄タクシーホールディングス㈱では、2021年3月、傘下のタクシー会社の乗務員採用のため「タクシードライバーという発想」と題したブランディング映像を制作し、各社のホームページや会社説明会で閲覧できるようにしています。
実際のタクシー乗務員が出演し、「タクシーでよかった、近鉄でよかった」と仕事のやりがいや、グループの強みを語っており、近鉄タクシーグループのブラディングに役立つ内容になっています。

タイトルシーンタイトルシーン

働きやすい職場認証制度( 近鉄タクシーホールディングス㈱ )

近鉄タクシーホールディングス㈱グループ各社は、国土交通省により2020年に創設された「働きやすい職場認証制度」の「認証」を順次取得しています。(2021年6月現在、現在、近鉄タクシー㈱、三重近鉄タクシー㈱、名古屋近鉄タクシー㈱、石川近鉄タクシー㈱、岐阜近鉄タクシー㈱、亀山交通㈱で取得)。
この認証制度は、①法令遵守等、②労働時間・休日、③心身の健康、④安心・安定、⑤多様な人材の確保・育成の5分野について審査されるもので、2020年は初年度なので全社「1つ星認証」からですが、毎年度取り組みを積み重ねることで2つ星、3つ星と順次各認証を取得することができます。

働きやすい職場登録証働きやすい職場登録証

「働きやすい職場認証制度」1つ星に認証されました( 近鉄バス㈱ )

近鉄バス㈱は、2021年4月、「働きやすい職場認証制度」1つ星に認証されました。「働きやすい職場認証制度」とは国土交通省が、トラック・バス・タクシー事業の運転者不足に対応するための総合的な取組みの一環として、各事業者の法令遵守、労働時間・休日、心身の健康、安心・安定、多様な人材の確保・育成の5分野での取組み要件を満たすことで認証され、職場環境改善に向けた取組みの「見える化」を目的とし2020年度より創設された制度です。初年度は、制度の浸透と基本的取組みを広く徹底するため、「1つ星」に限定して認証されています。今後も、より働きやすい労働環境の実現を目指していきます。

「働きやすい職場認証制度」認証マーク「働きやすい職場認証制度」認証マーク

次世代認定マーク「くるみん」の取得( 近畿日本鉄道㈱ )

近畿日本鉄道㈱は、2017年7月、次世代育成支援対策推進法に基づく「基準適合一般事業主認定」(くるみん認定)を取得しました。男女問わず社員全員が子育てをしながらでも働きやすい環境の整備に努めています。

次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画

【行動計画】

1.計画期間 2017年3月3日~2022年3月2日までの5年間

2.内容

目標1:
計画期間において、配偶者が出産した男性労働者のうち

育児休業を取得した者の割合を7%以上とする

または

育児休業を取得した者及び配偶者が出産した際に特別積立休暇を取得した者の割合を15%以上としかつ育児休業の取得者を1人以上とする。

のどちらかを満たすようにする。
目標2:
育児休業等を取得しやすい環境作りのため対象別(監督者向け、庶務等一般男性社員向け)に研修等を行う
目標3:
女性労働者が仕事と子育てを両立して働き続けられるキャリアイメージを形成するための研修を行う
目標4:
出産や子育てに伴い退職した者が復職できる制度を制定する
くるみんマークくるみんマーク

くるみん認定とは、子育てサポート企業として、次世代育成支援対策推進法に基づき、厚生労働大臣(都道府県労働局長へ委任)が企業に行う認定です。企業が次世代育成支援対策推進法に基づいた行動計画の策定・届出を行い、その行動計画に定めた目標を達成するなどの一定の要件を充たした場合、「子育てサポート企業」として認定を受けることができます。

育児との両立に関する制度の充実

近鉄グループ社員向け保育所の設置

2018年4月、近鉄グループ社員の仕事と子育て両立支援策のひとつとして、沿線の当社グループ施設内に、内閣府が所管する企業主導型保育事業制度を利用した、グループ社員向けの保育所3ヶ所(上本町・西大寺・四日市)を開設しました。

保育所保育所

育児休職者の交流会の開催( ㈱近鉄百貨店 )

㈱近鉄百貨店では、女性活躍支援の一環として、育児休職中の社員を対象にした交流会を、社内情報の共有や復職への不安を和らげることを目的に、2016年から毎年定期的に開催しており、2019年度は11月に開催しました。社内情報の説明、育児休職復帰者の経験談、復帰者への相談や質問など軽食を取りながらの情報交換を実施し、円滑な職場復帰とキャリア継続支援に努めています。

交流会の様子交流会の様子

子育てファミリー向け分譲マンション商品企画「KODOMORE-コドモア-」が「第14回キッズデザイン賞」を受賞( 近鉄不動産㈱ )

近鉄不動産㈱では、2020年8月に新築分譲マンションの子育てファミリー向け商品企画「KODOMORE-コドモア-」が、「第14回キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁)を受賞しました。
キッズデザイン賞は、多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。
コドモアは、子育て中のマンション企画担当者が、「安心・安全を」・「こどもの成長」・「親のゆとりを」・「共に楽しむ」の4つの視点で、専有部および共用部に100項目を超えるきめ細やかな仕様基準を作成し、こども、そしてこどもを囲む大人たちが暮らしやすい住まいづくりを目指すもので、「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で受賞しました。

キッズデザイン賞ロゴ
KODOMORE ラウンジKODOMORE ラウンジ

大阪市の制度を利用した第1号物件として分譲マンション共用部内に保育施設を整備( 近鉄不動産㈱ )

近鉄不動産㈱は、2020年6月に、大阪市東淀川区で建設中の「ローレルスクエアOSAKA LINK」が大阪市の「大規模マンション建設時における保育施設等の整備に係る事前協議制度」を利用した第1号物件となることを発表しました。
近年、大阪市内、特に都心部において大規模マンションの建設が相次ぎ、保育需要が増加傾向にありますが、本マンションでは、マンション内に保育施設を整備することで、出産後も仕事を継続していただきやすい環境の整備を目指します。
なお、本制度は、マンション建設事業者が届出対象となる大規模マンションに関する事項を大阪市に届け出ることにより、当該マンション及び近隣の保育需要から保育所等の整備が必要かどうかを大阪市が検討し、保育所等の整備が必要な場合は、マンション内等に保育所等の整備を要請するものです。

ローレルスクエアOSAKA LINK外観イメージローレルスクエアOSAKA LINK外観イメージ

障がい者の雇用

近鉄グループでは、障がい者の雇用を重要な社会的責務と認識しています。障がい種別にかかわりなく、年間を通して新規採用を行っており、現在、多くの社員が活躍しています。

※1 会社再編に伴い、2016年度~2017年度は近畿日本ツーリスト㈱の実績

※2 会社再編に伴い、2016年度~2017年度は近畿日本ツーリスト個人旅行㈱の実績

障がい者の社会活動を推進する「The Valuable 500」に加盟( KNT-CTホールディングス㈱ )

KNT-CTホールディングス㈱は、2019年12月、障がい者インクルージョン推進の世界的な活動「The Valuable 500」に署名しました。このムーブメントは、企業が、障がい者を含む全ての従業員が能力を発揮できる環境づくりに貢献することが共生社会を実現するという考えのもと、2019年のダボス会議で発足し、2020年8月現在、世界298社(日本19社)が加盟しています。同社は、「(※)ノーマライゼーション社会への貢献」の理念を掲げており、誰もが旅を楽しめる社会の実現、雇用を通じた障がい者の社会活動の継続的支援、長年の事業で培ったユニバーサルツーリズム(すべての人が楽しめるよう創られた旅行)の知見等が評価されています。

※ノーマライゼーション社会:障がいの有無によって特別に区別されることなく生活ができる社会

「The Valuable 500」のロゴマーク「The Valuable 500」のロゴマーク

もにす認定制度の愛知県第1号企業に認定( ㈱三交イン )

㈱三交インは2020年4月1日から施行された、「もにす認定(障がい者の雇用の促進や安定に関する取組みなどが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する制度)」の愛知県第1号企業(全国では4社目の認定)に認定されました。採用活動のアドバイスを受けながら段階を経て、1名を採用し、入社後も本人の特性に合わせた業務手順の構築など行ったという取組みが認められ、認定を受けることになりました。

もにす認定ロゴもにす認定ロゴ

主要会社の平均雇用年数

※会社再編により、2016年度~2017年度は近畿日本ツーリスト㈱の実績。

※以下、本レポートにおいて㈱近畿日本ツーリストコーポレートビジネスを㈱近畿日本ツーリストCBと表記します

※会社再編により、2016年度~2017年度は近畿日本ツーリスト個人旅行㈱の実績。

高齢者雇用の促進

当社および近畿日本鉄道㈱では、一般社員を対象に、定年を迎えた社員のうち希望者全員を、原則65才を限度として再雇用しています。社員が有する経験や能力を最大限発揮できるよう、定年までの担当職務を再雇用後も原則継続できる一方、社員それぞれの状況に応じて職務や雇用形態を柔軟に変更することもできます。

労働組合との関係

当社および近畿日本鉄道㈱では、労使の絆を大切にしながら、会社の発展と、社員が意欲を持って仕事に取り組める労働条件の構築や、職場環境の整備に向けて、様々な取組みを進めています。
会社・労働組合・健康保険組合共催による「潮干狩り」や「みかん狩り」「なし狩り」等のイベントを長年継続しており、社員や家族の親睦を図っています。また、2019年度については、新入社員向けのフレッシャーズイベントや親子で参加するイベントなど新たな取組みも実施しました。(2020年度は新型コロナウィルスの影響により開催中止)

潮干狩り潮干狩り

近鉄グループホールディングス社員持株会

当社および近畿日本鉄道㈱では、社員が会社の株式を保有し、広く経営に関わることができるよう社員持株会を設置しています。希望する社員が定期的に自社の株式を購入する制度で、拠出金額に応じて会社から奨励金が支給されます。

社内運動会を開催( 近畿日本鉄道㈱ )

近畿日本鉄道㈱は、2019年11月、社員および部署間の懇親・交流を深めることを目的に、社内運動会を開催しました。秋晴れのもと、社員と家族約1,000名が参加し、協力し合いながら爽やかな汗を流しました。

運動会の様子運動会の様子

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