特急
- 高安車庫 (大阪線)
- 収容車両約200両の基地。特急から通勤車両までバラエティに富んでいます。
- 22600系車両
- 観光輸送にも対応した特急ネットワークの主力を担う新型汎用特急車両です。
- 伊勢志摩ライナー
- 鮮やかなカラーリングとスタイリッシュなフォルムが特徴。伊勢志摩の海岸風景によく映えます。
- アーバンライナー・ネクスト
- シャープな外観をそなえた名阪特急アーバンライナーの車両です。
- さくらライナー
- 桜の名所・吉野と大阪を結ぶ特急。あたたかなさくら色のグラデーションが車体を彩ります。
- ビスタEX
- 4両編成のうち中間2両が2階建てという、個性的なフォルムの特急車両です。
- 朱雀門とビスタカー
- 平城宮跡 (奈良線)を走る列車からは、北側に「大極殿」、南側に「朱雀門」が眺められます
一般車両
- 大軌デボ1形 (運転不可)
- 近鉄の前身・大阪電気軌道開業時 (大正3年)の車両。上本町・奈良間を走りました。
- 一般通勤車両
- マルン色が特徴で、各路線で運転されています。
- シリーズ21 (通勤車両)
- 「人にやさしい・地球にやさしい」をキーワードにデザインされた21世紀型の通勤車両です。
- 養老鉄道
- 養老鉄道は桑名市と岐阜県揖斐川町を結ぶ路線で、旧近鉄カラーの車両が走っています。
- 伊賀鉄道
- 伊賀鉄道ではユニークな車両が走っています。
- 四日市あすなろう鉄道
- 四日市あすなろう鉄道は全国でも珍しい軌間762mmの特殊狭軌。その線路を走る小型の車両です。
特殊車両
- 生駒ケーブル
1918年に開業した日本最古の生駒ケーブル。現在は可愛い車両で運用しています。
- 団体専用車両「楽」
4両編成の両端車両は2階建て。展望が楽しめるハイデッカー (高床)構造です。
- 特殊車両1
- レールの損傷を見つけ出す探傷車など、さまざまな作業用車両があります。
- 特殊車両2
- レール削正車両は、夜間に走行し、線路のメンテナンスを行います。
車内 (シート)
- 伊勢志摩ライナー (サロンカー)
- ゆったりスペースでテーブルを備えた対面式の4人席または2人席です。
- アーバンライナー・ネクスト (デラックスカー)
- 広々とした座席が快適性を高めています。
- 通勤車両シート
- ロングシートで通路幅もゆったりしています。
- 汎用特急シート
- 背もたれを倒すと連動して座面後部も沈み込む「ゆりかご型シート」など、リラックス感を追求しています。
- ビスタEX (階上)
- 階上席の窓は曲面ガラスを用い、展望性を高めています。
- 団体専用車両「楽」シート
- 簡単に向きが変えられる転換式クロスシート。照明により多様な客席空間を演出しています。
車窓
- 平城宮跡 (奈良線)
- 平城宮跡 (奈良線)を走る列車からは、北側に「大極殿」、南側に「朱雀門」が眺められます。
- 大阪平野 (石切駅付近)
- 奈良につながる生駒トンネル手前の石切駅からは、平野に広がる大阪の街並が見渡せます。
- 吉野川 (吉野川橋梁)
- 吉野川沿いを走る列車は、橋梁を渡り、終着駅である吉野駅に向かいます。
- 長谷寺駅付近 (大阪線)
- 車窓からは、三輪山や周辺に連なる山々が眺められます。
- 櫛田川 (山田線)
- 三重県中部を流れる清流櫛田川。澄み切ったせせらぎが魅力です。
- 鳥羽付近
- 近鉄鳥羽駅前後からの車窓は、青く美しい海が見えます。