公募展 第22回松伯美術館花鳥画展
平成29年2月10日（金）～3月12日（日）
花鳥画の真にあるべき姿を考え、模索する作家達の育成と伸長を意図に、昨年９月以来、作品を一般公募し、この１月９日に締切り、この間に全国から７９点の応募がありました。
応募作品は、１月１５日に行われた厳正な審査の結果、次のとおり、大賞・優秀賞 が決定され、これらを含む入賞作品２５点は、平成２９年２月１０日から３月１２日まで「第２２回松伯美術館花鳥画展」として展観いたします。
Ⅰ.審査員（敬称略・５０音順）
上村淳之（創画会理事長）、北野治男（日展会員）、
倉島重友（日本美術院同人）、中尾壽男（創画会監事）、
水野 收（日展会員）、宮廻正明（日本美術院理事）
Ⅱ.審査結果
応募者数 75名 / 応募作品数 79点 / 入賞作品数 25点
（うち、大賞１点・優秀賞４点）
| 賞 | 作品名 | 作者 | 現住所 | 寸法(cm) (タテ×ヨコ) |
|---|---|---|---|---|
| 大 賞 | （東京都荒川区） | 130.3×193.9 | ||
| 優秀賞 |  | （京都市北区） | 193.9×130.3 | |
| 優秀賞 | （京都市左京区） | 193.9×130.3 | ||
| 優秀賞 | （京都市上京区） | 130.3×193.9 | ||
| 優秀賞 | （京都市北区） | 193.9×112.0 | ||
| 入 賞 | （奈良） | 193.9×130.3 | ||
| 入 賞 | （兵庫） | 162.0×162.0 | ||
| 入 賞 | （滋賀） | 162.0×162.0 | ||
| 入 賞 | （東京） | 193.9×130.3 | ||
| 入 賞 | （熊本） | 130.3×193.9 | ||
| 入 賞 | （長野） | 162.1×130.3 | ||
| 入 賞 | （東京） | 130.3×193.9 | ||
| 入 賞 | （滋賀） | 130.3×193.9 | ||
| 入 賞 | （兵庫） | 112.1×162.1 | ||
| 入 賞 | （京都） | 130.0×193.0 | ||
| 入 賞 | （奈良） | 193.5×122.5 | ||
| 入 賞 | （奈良） | 183.0×130.3 | ||
| 入 賞 | （奈良） | 160.0×126.0 | ||
| 入 賞 | （京都） | 112.1×162.1 | ||
| 入 賞 | （神奈川） | 130.3×193.9 | ||
| 入 賞 | （京都） | 112.0×163.0 | ||
| 入 賞 | （大阪） | 123.0×162.0 | ||
| 入 賞 | （東京） | 112.0×194.0 | ||
| 入 賞 | （奈良） | 162.0×130.3 | ||
| 入 賞 | （京都） | 130.3×193.9 |
| 展覧会名称 | 開催期間 | |
|---|---|---|
| 主催 | ||
| 後援 | ||
| 公募展 第22回松伯美術館花鳥画展 | 平成29年2月10日（金）～3月12日（日） | |
| 公益財団法人松伯美術館・近鉄グループホールディングス株式会社・読売新聞社 | ||
| 奈良県・奈良市・奈良県教育委員会・奈良市教育委員会・読売テレビ | ||
| 休館日 | 月曜日 |
|---|---|
| 開館時間 | 午前10時～午後5時（入館は午後4時まで） |
| 入館料 |
大人（高校生・大学生を含む） 820円
●割引入館券の販売
●奈良市ななまるカード（優待乗車証・老春手帳）の取扱いについて |
- 列品解説（展示室にて開催）
- 2月11日（土・祝）11時30分頃から約１時間
- ※聴講無料、但し入館料が必要です。
※出品作品については、都合により変更する場合があります。
| 展示作品 | 入賞作品 25点 |
| 特別出品 6点(都合により変更する場合があります) | |
| ・上村松園 | 「春の旅」昭和１４年（６４歳） / 「雪」昭和１５年頃（６５歳頃） / 「序の舞」（下絵）昭和１１年（６１歳） |
| ・上村松篁 | 「軍鶏」昭和５年（２８歳） / 「矮鶏」平成元年（８７歳） |
| ・上村淳之 | 「月汀」平成１０年（６５歳） |
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