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2022.12.27 花園近鉄ライナーズ 開幕前記者会見で今シーズンの抱負を語る
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花園近鉄ライナーズは、12月16日(金)東大阪市花園ラグビー場にて、開幕前記者会見を実施しました。
出席者:飯泉景弘ゼネラルマネージャー、水間良武ヘッドコーチ、
野中翔平キャプテン、ウィル・ゲニア選手飯泉ゼネラルマネージャーは、会見冒頭のあいさつで、「トップのディビジョンで戦えることをとても嬉しく思っています。今シーズンは水間ヘッドコーチ、野中キャプテン率いる総勢96名で、チーム目標であるトップ4を目指して、昨シーズン同様のワクワクするアタッキングラグビーで、見ている人たちに感動していただけるようなゲームをやっていけたらいいなと思います。」と述べました。
水間ヘッドコーチは、「皆さんに感動を届けられるようなラグビーをしていきたい。」「我々は結果だけではなくプロセスを大事にして、見ている人が感動する、そして憧れるような存在になっていこうと話をしているので、そういったものを会場で感じていただけたら幸いです。」と話しました。野中キャプテンは、「自分たちが持っている力を100パーセント出し切ることで何か感じ取ってもらえる部分があればなと思っています。」「自分たちが、チームメイトに鳥肌が立つようなプレーや、行動、言動をもってシーズン中も成長することで、最終的にチームのゴールであるトップ4っていうのを達成したいと思っています。」と意気込みを語りました。
会見では、公式戦で着用するファーストジャージ・セカンドジャージの背番号に、選手やスタッフなどのチーム関係者・パートナーの顔を配置した「フェイス オン ナンバーズ」の採用を発表。日本のスポーツチームでの採用事例は初となります。
さらに2023年1月8日、14日、22日に開催される花園開幕3連戦にあわせて、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ主催の地域貢献イベント「MUFG ONE PARK in HANAZONO」を開催することを発表。試合の前後に、競技の中にラグビー要素を取り入れた「ラグビー運動会」や、選手と触れ合える「ファンミーティング」を実施します。
5季ぶりとなる最上位リーグでの戦いに挑む花園近鉄ライナーズ。
近鉄漢たちの闘志あふれる熱いプレーに注目です。