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トピックス
2022.03.04 花園近鉄ライナーズ ホストゲーム開幕
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東大阪市花園ラグビー場で1月22日(土)、花園近鉄ライナーズのホストゲーム開幕節となる三重ホンダビート戦を行いました。
花園近鉄ライナーズのホストゲーム開幕節となる三重ホンダビート戦
試合前には公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(以下DMHC)とライナーズとのパートナーシップ協定の締結式が行われました。この協定は、スポーツやボランティア活動を通じ、DMHCによるドナルド・マクドナルド・ハウス事業およびShare Heart for sick kids事業の支援、ラグビー事業に対する周知活動が目的です。ライナーズの飯泉景弘ゼネラルマネージャーは「新しく発足したリーグワンには、従来の企業スポーツの部分から、より地域に密着して社会に貢献する使命を踏まえています。その中で私たちライナーズが社会のためになるようなことができないかと模索している中、東大阪市からDMHCを紹介いただきました。パートナーシップを結ぶことで、寄付活動を積極的にするだけでなく、子どものためにラグビーの力で勇気と元気を与えたい」とあいさつしました。
花園近鉄ライナーズとDMHC とのパートナーシップ協定締結式
(右が飯泉ゼネラルマネージャー)花園近鉄ライナーズは2022年1月開幕のラグビー新リーグ「ジャパンラグビーリーグワン」に合わせ、ロゴタイプ・エンブレム・マスコットキャラクターを刷新しました。22日は、新マスコットキャラクターの「LINER MAN(ライナマン)」が初登場。ライナマンは、近鉄特急の「ひのとり」をモチーフに、力強いヒーローをイメージし、誰からも愛されるキャラクターを目指しています。
新マスコットキャラクターの「LINER MAN(ライナマン)」
ラグビー場前の噴水広場では、地域の魅力発信ブースや来場者向けのおもてなしブース、キッチンカーなどを展開する「花園ハッピーパーク」を開催。ラグビー観戦客以外も参加できるイベントの開催により、地域のにぎわい創出を目指すとともに試合前後を盛り上げる演出を行いました。会場ではさまざまな飲食ブースが出店し、近鉄リテーリングが運営するクラフトビール醸造所「大和醸造」と花園近鉄ライナーズがコラボしたライナーズラベルのクラフトビール「PASSION LAGER」も販売されました。そのほか、花園近鉄ライナーズのオフィシャルサポートソング「チャンピオンシップ」を歌うボーカルユニット「HAND DRIP(ハンドドリップ)」も登場したステージイベント、海底火山の噴火で被害を受けたトンガへの募金活動なども行いました。「花園ハッピーパーク」は、2022年シーズンのホストゲーム時に開催される予定です。
- ラグビー場前の噴水広場で「花園ハッピーパーク」
- ライナーズラベルのクラフトビール「PASSION LAGER」
花園近鉄ライナーズは、ホストゲーム開幕節 ジャパンラグビーリーグワン第2節で三重ホンダヒートと対戦し、62-10で今シーズンの公式戦初の白星をあげました。試合中の演出ではオフィシャルサポートソング「チャンピオンシップ」もお披露目されました。
花園近鉄ライナーズが三重ホンダビートに62-10で勝利
花園近鉄ライナーズは、今後も来場者にお楽しみいただける取り組みを提供してまいります。
https://hanazono-liners.jp/